「在宅ワークへの切り替えや外出頻度の低下により運動量が減った」
「家で過ごすことが多くなり、お酒を飲む量が増えた」
「家にいると口が寂しくなって間食してしまう」
こんにちは、パーソナルジムPITEX(ピテクス)トレーナーの塙です。
今回は静岡でジムをお探しの方に向けて、目的別のジムの活用方法についてご紹介します。
一口に「ジム」と言ってもさまざまな種類があるため、目的や求めること、ライフスタイルに合ったジムを探すのが、より良いジムライフを送る近道です!
環境の変化により、在宅ワークへの切り替えや外出頻度の低下による運動量の低下や、食事の変化を感じている方が増えています。
運動量が減り、食事量が増えることは、消費カロリーと摂取カロリーのバランスが崩れることに繋がり、
「体重の増加」「体型の変化」「腰痛や肩こりなどの不調」
などさまざまな体の不調の原因となります。
実際にパーソナルジムのカウンセリングにいらっしゃるお客様の多くが、運動不足や体重の増加や体型の変化を感じており、
その原因はライフスタイルの変化であることがほとんどです。
しかし、長らく運動をしていない方やジムに行ったことがない方は、運動といっても何をしていいか分からない方も多いのではないでしょうか?
さらに、運動=ジムに行くと決めて、ジムに入会しても
入会したものの忙しくなって継続できなかった…
何をやればいいか分からない…
本格的な人が多くて怖いので行かなくなった…
と、入会したものの、さまざまな理由により継続できず辞めてしまう方も多く見てきました。
しかし、私は「自分にはジムでの運動は向いていないかも」と思われる方のほとんどがジムが向いていないのではなく、
自分の目的やライフスタイルに合ったジム選びができていないだけ
であると考えています。
一口にジムと言ってもさまざまな種類があり、目的や求めるもの、ライフスタイルによって向き不向きは変わってきます。
そこで、今回は現役のパーソナルトレーナーが静岡でジムを探している方に向けて、目的別のジムの選び方や活用方法について解説します。
これからジムに入会を考えて、一歩踏み出せない方の参考になれば幸いです。
パーソナルジムPITEXでは、無料カウンセリング(体験トレーニング)を実施中です。ダイエットやボディメイクでお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。>>無料カウンセリングのお問い合わせはこちら
静岡にあるジムの種類と特徴
まずは「ジム」と言っても静岡には、さまざまな種類があるので、大まかに分類したジムの種類についてご紹介します。
ジムは大きく以下の3つに分けられます。
ジムの種類や特徴について知ることで、目的に合ったジムが選ぶができるようになります。
- 総合スポーツジム
- 24時間フィットネスジム
- パーソナルジム
それぞれを詳しく解説していきましょう。
総合スポーツジム
1つ目が総合フィットネスジムです。最も一般的なジムの形状で筋トレのマシンがある他に、プールやテニスコート、ヨガやレッスンのスタジオがついています。
子供向けの水泳教室やテニススクールなどを行っていたり、ヨガやエアロビなどのグルームレッスンを受けられる施設もあります。
総合スポーツジムには、温泉やサウナの施設がついていることも多く、目的に応じて自由に施設を使用できるという特徴があります。
料金目安(月額) | 5,000円〜8,000円 |
主な利用者層 | ・年齢層:30代〜70代 ・筋トレ、ウォーキングやプール、レッスン |
特徴 | ・マシンの筋トレエリア以外にプールやヨガスタジオなどのレッスンが受けられる。 ・幅広い年齢層で通いやすい ・営業時間は短め(20時くらいで終了) |
代表的な店舗名 | ルネサンス、コナミスポーツ |
24時間フィットネスジム
続いて、24時間フィットネスジムです。総合スポーツジムに比べると、プールやレッスンなどはなく、筋トレマシンに特化したフィットネスジムです。
最小限のスペースで筋トレマシンを揃えた24時間フィットネスジムは、名前の通り24時間営業しているのが特徴です。
日中の限られた時間は、スタッフの方が常駐していいますが、夜間は無人で運営されています。
入会すればいつでも好きな時間に専用のタッチキーによって入店することができます。
近年のフィットネスブームとともに、人気が高まっており、静岡にも続々と店舗が拡大されています。
料金目安(月額) | 5,000円〜7,000円 |
主な利用者層 | 年齢層:20代〜50代 筋トレや有酸素運動をしたい方 |
特徴 | ・24時間営業しているため通いやすい ・筋トレマシンに特化したジム ・更衣室と簡易的なシャワールームのみ |
代表的な店舗名 | エニタイムフィットネス、フィット24 |
パーソナルジム
次はパーソナルトレーニングジムです。パーソナルジムとは、総合スポーツジムやフィットネスジムと異なり、マンツーマンであなた専門のパーソナルトレーナーがトレーニングを指導してくれます。
個室や半個室での、トレーニングが基本でありプライベートジムやマンツーマンジムとも呼ばれます。
一般的には、ダイエットやボディメイク、健康維持のために、通われる方が多い種類のジムです。
フィットネスジムに比べると、価格は高くなりますが、運動が苦手な方やダイエットをしたい方に人気です。
料金目安(月額) | 50,000円〜100,000円 |
主な利用者層 | ・年齢層:20代〜50代 ・集中して運動したい方、運動が苦手な方 |
特徴 | ・トレーナーとマンツーマンでトレーニングが受けられる ・トレーニングだけではなく食事や生活のサポート付き ・プライベートで周りを気にせずに運動できる ・月額の料金はフィットネスジムと比較して高め |
代表的な店舗名 | ライザップ、247ワークアウト、パーソナルPITEX |
その他の複合施設
現在はジムの種類は多様化しており、上記でご紹介したジム以外にも、複数のジャンルを掛け合わせさまざまな形式を掛け合わせたジムが存在します。
例えば、
- ジム+ヨガレッスン
- ジム+整体
- ジム+ティラピス
- ジム+エステ
- オンライン指導
などです。
しかし、どのジムと大きな分類では、以下の3つに当てはまります。
- 総合スポーツジム
- 24時間フィットネスジム
- パーソナルジム
静岡のジムの選び方
静岡には、さまざまな種類のジムがあるので、どのように選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
間違ったジム選びをすると、入会したはいいけど、結局行かなくなったということになりやすいです。
そこで、続いては失敗しないジムの選び方について解説します。
ジムを選ぶ基準は大きく以下の3つです。
- 目的や施設で選ぶ
- 通いやすさで選ぶ
- 営業時間で選ぶ
1.目的や施設で選ぶ
ジムに行く目的によって、必要となる施設やジムの種類は変わります。
気軽な運動なのか、がっつりと筋トレがしたいのかでは、選ぶジムが違うことは想像しやすいのではないでしょうか?
そのため、まずはジムに通おうと思ったきっかけや目的を明確にしておくことをおすすめします。
2.通いやすさで選ぶ
ジムへの通いやすさもジム選びでは大切な要素です。
家や職場からの距離、駐車場があるかないかもチェックしておきましょう。
また、いざ入会してもいざ通い始めたら、混雑していて使用できないということにならないように、入会前に見学に行くことがポイントです。
ジム見学のコツとしては、自分が通おうと思っている時間に見学に行くことです。
というのも、同じジムでも時間帯や曜日によって客層や混雑具合は違います。
そのため、実際に通う時間に見学することで、「土曜日のお昼に見学に行ったが、平日の19時に通い始めたら思っていた状況と違った」などの、すれ違いを防ぐことができます。
3.営業時間で選ぶ
営業時間はジムを継続できるかを左右します。
例えば、仕事終わりの19時30分にジムに行こうと思っていても、営業時間が20時までではトレーニング時間が確保しづらいです。
着替えやストレッチなどの準備などを含めると最低でも60分程度の時間は確保しておきたいです。
また、仕事の前の朝7時に行きたいのに、営業時間が9時からではなかなか理想の時間に通うことは難しいでしょう。
そのため、ご自身のライフスタイルに合った営業時間のジムを選ぶことも大切です。
【女性向け】女性のためのパーソナルジムの選び方
女性向けのパーソナルジムの選び方は以下の記事で解説しています。
【関連記事】静岡で女性も通いやすいパーソナルジムの特徴と失敗しない選び方のポイント
静岡でジムの入会を検討している方に、知っておいてほしい3つのこと
まだジムに行ったことがない方や、昔通ったことがあるが、これからジムに行くことを検討している方に向けて、ジムの入会前にしておいてほしいことをまとめてみました。
ジムにはさまざまな目的を持った人が通っている
ジム=筋トレのイメージがありますが、ジムはガッツリと筋トレをしている人ばかりではありません。
ジムに通う目的はさまざまで、ジムで筋トレしなくても、ランニングマシンやプールだけの利用でもOKです。
また、ストレッチだけ、ヨガレッスンのために通う方もいらっしゃいます。
中にはシャワーやサウナを利用する目的でジムに入会する方もいます。
そのため、「筋トレしたことないから」「運動は苦手だからジムに行くのはやめよう」
と思っている方は、ジムに行くハードルを下げて考えてみて良いかと思います。
ジムは正しい知識で継続することが大切
ジムは1週間、通っただけでは変化は感じられません。また月に1回だけでも効果は実感しづらいでしょう。
ジムや運動は結果が出るまである程度、通い続ける必要があります。
また、ただ闇雲に続ければ良いのではなく、運動や食事について正しい知識を持って継続することが大切です。
継続しているのに、なかなか結果が出ないという方は、努力の方向性が間違っているかもしれません。
間違った方法で運動を続けると、結果が出ないだけではなく、怪我のリスクが高まります。そのため、まずは正しい知識を持ったトレーナーに見てもらうことをおすすめします。
運動が苦手な人や健康志向な方にこそパーソナルジムがおすすめ
某大手パーソナルジムのCMの影響からか、パーソナルジムは短期間でダイエットする場所というイメージがついてしまいました。
しかし、パーソナルジムの本質は運動が苦手な方や仕事やプライベートのために健康を保ちたいという方に向いています。
そのため、ジムに行ったことがないからフィットネスジムで何をやっていいか分からない、周りの目が気になるという初心者の方にこそ、パーソナルジムをおすすめします。
また、健康志向で長く仕事がしたい、健康にお酒を飲みたいなどの、健康維持の観点からもパーソナルジムは非常に効率が良いと言えます。
もちろん、フィットネスジムに比べると、パーソナルジムは金額が高くなります。
しかし、正しい知識や継続しやすい環境を整えられるという点と、個別で目的に沿った運動や食事のサポートが受けれるという点は値段以上の価値があります。
パーソナルトレーナーが教える目的別ジムの活用方法・事例
ジムに行っても何をやっていいか分からないという方に向けて、目的別にジムの活用方法やトレーニングメニューをご紹介します。
パーソナルジムでは、このようなメニュー作成をさらに詳しくあなたの目的やお悩みに合わせて、ご提案させていただいております。
今回はパーソナルジムのカウンセリングでよくご相談いただく内容を参考に、5つの目的とピックアップしました。ご自身の状況や目的に合った方法を参考にしてみてください。
- 運動不足を解消したい方
- 健康のために気軽な運動をしたい方
- ダイエットやシェイプアップがしたい方
- ボディメイクで理想のカラダを目指したい方
- 筋力を向上させたい方
今回は1つの事例としてですが、これからジムに行きたいけど何をやっていいか、分からないという方の参考になれば幸いです。
1.運動不足を解消したい方
- 在宅ワークで運動量が減った
- デスクワークで運動する機会が少ない
- 仕事が忙しくて運動する時間が作れない
おすすめのジムの種類:24時間フィットネスジム/総合フィットネスジム
ジムに通う頻度:週2回〜
トレーニング内容の例
- ウォーキングマシンでのウォーキング10分〜30分:最初は無理せずに短時間から始める
- ストレッチエリアでストレッチをする:太ももの裏側や肩周りのストレッチを行う
余裕が出てきたら、少しづつマシンを利用してみてください。
初めてのジムでも使いやすいマシン
- チェストプレス
- ラットプルダウン
- ショルダープレス
- レッグプレス
- レッグエクステンション
- レッグカール
2.健康のために気軽な運動をしたい方
- 健康診断で運動するように指導された
- メタボや血液検査で引っかかった
- 会食や飲み方が多いので運動を始めたい
おすすめのジムの種類:24時間フィットネスジム/総合フィットネスジム
ジムに通う頻度:週2回〜
トレーニング内容の例
代謝を上げるためにまずは大きな筋肉から動かすことから意識しましょう。
- レッグプレス
- レッグエクステンション
- チェストプレス
3.ダイエットやシェイプアップがしたい方
- 体型が気になるのでダイエットをしたい
- 薄着になる夏までに痩せたい
- クリスマスやお正月で太ってしまった
おすすめのジムの種類:パーソナルジム/総合フィットネスジム
ジムに通う頻度:週3回〜
トレーニング内容の例
- ウォーキングマシンでのウォーキング:20分〜40分
- スクワット:足を引き締めるだけではなく、代謝を上げることに有効
- トライセップスエクステンション:二の腕の筋肉を鍛える種目
- ラットプルダウン:肩甲骨周りを動かして背中美人に
4.ボディメイクで理想のカラダを目指したい方
- 分厚い胸板を手に入れたい
- ヒップアップをして洋服を綺麗に着たい
- 結婚式があるのでカラダ作りをしたい
おすすめのジムの種類:パーソナルジム/総合フィットネスジム
ジムに通う頻度:週3回〜
トレーニング内容の例
【ヒップアップをしたい場合】
- ブルガリアンスクワット:お尻と太ももの裏側に有効
- ヒップアダクション:お尻の筋肉に有効
- スクワット:下半身全体の引き締めに有効
【大胸筋の厚みをつけたい】
- チェストプレス:大胸筋や腕、肩に有効
- ペックフライ:大胸筋のみを使用する種目
- 腕立て伏せ:体幹も使用して大胸筋や腕回りを強化
5.筋力を向上させたい方
- ゴルフなどのスポーツのために筋力をアップさせたい
- 年齢とともに筋力の低下を感じている
- 年を取っても元気に活動したい
おすすめのジムの種類:24時間ジム/パーソナルジム
ジムに通う頻度:週3、4回〜
トレーニング内容の例
脚や胸など体の中でも大きな筋肉を鍛えることがおすすめです。バーベルはダンベルを使用したフリーウエイトでのトレーニングが理想ですが、まずはマシンからでもOKです。
- チェストプレスマシン:大胸筋を中心に上半身の筋力向上に有効
- レッグプレス:脚やお尻など下半身の筋力向上に有効
- ラットプルダウン:背中の筋肉、引く動きに関わる筋肉の筋力向上に有効
各種10回×3セットをやってみましょう。
ジムの効果を高めるためには「食事管理」も大切
ジムに行く目的によりますが、一般的には食事管理も並行するこで運動だけよりも早く、大きな効果を得ることができます。
続いては、簡単に食事管理について少し解説させていただきます。
「食事制限」と「食事管理」の違い
食事管理というと、ストイックな食事制限を想像されるかもしれませんが、厳密には「食事管理」と「食事制限」は違うものだと考えています。
ーストイックな食事のイメージ画像
「食事制限」は文字通り、ダイエットや体づくりのために、食事の内容を制限することです。〇〇は食べてはいけない、何時以降は食事をしないなどです。
この考え方をしてしまうと、食事が楽しくなくなり、義務感や強制力がないと継続できなくなってしまいます。
そこで、おすすめしたいのが「食事管理」という考え方です。食事管理は、食べるものを制限するというよりは、食べるものを選ぶというニュアンスが強くなります。
食べてはいけないのではなく、1日に食べるものを調整することで、理想の体型や運動の目的を達成しやすくします。
例えば、ダイエットにおいては一般的にご飯やパン、パスタなどの炭水化物は控えた方がいいと言われています。
しかし、炭水化物は必ずしも体に悪いものとは限りません。炭水化物は3大栄養素の中の一つですし、体を動かすために大切な栄養素です。
食事制限という視点だと、炭水化物は食べないと制限する考え方になりがちですが、食事管理では、1日に摂取する炭水化物の量を調整する、コントロールするという考え方をします。
そのため、食べてはいけないのではなく、食べても良い量や必要な量を知るということが大切なのです。
運動だけでは痩せない(痩せづらい)
ジムに通う目的として、最も多いのがダイエットや痩せたいからという理由です。
ダイエット=ウォーキング、ジムでの筋トレなどの運動をイメージされる方が多いですが、運動だけでは効率よく痩せることはできません。
というのも、ダイエット=脂肪の燃焼と考えた時、脂肪を燃焼させるためには、
消費カロリー>摂取カロリーを作ることが大切です。大切というよりはカロリー収支(バランス)を、調整するしか方法はありません。
- 消費カロリーとは、1日にどれだけ運動したか(基礎代謝+運動量=活動代謝)
- 摂取カロリーとは、1日にどれだけ食べたか(食事や飲み物のカロリー)
運動は消費カロリーを増やすことに有効なのですが、実は運動によって消費できるカロリーはごくわずかなのです。
例えば、40分のウォーキングをした時の消費カロリーはおにぎり1.5個分です。
せっかく40分の時間を使ったのに、おにぎり1.5個分のカロリーしか消費されないのです。そう考えると、おにぎり1.5個分のご飯を我慢した方が良いと思いませんか?
もちろん、ダイエットにおいて運動は重要な要素です。しかし、運動だけに頼るダイエットは効率が悪く、結果が出づらいため、長続きしづらいです。
私もパーソナルトレーナーとして、正しい食事の管理方法が分からないというお客様をたくさん見てきました。
ーダイエットパーフェクトガイド(近日公開)
正しい食事の方法や運動について、こちらの記事で詳しく解説しています。正しいダイエットの方法について知りたい方はぜひ合わせてご覧ください。
食事管理をしなくても運動だけ効果を実感できる事例も
しかし、中には食事管理をしなくても、運動だけで効果を実感できることもあります。
例えば、以下の内容は比較的早く、ジムに通い始めて1週間〜2週間ほど効果を感じることができる内容です。
- 肩凝りや腰痛の解消
- ストレス解消・不安の低減
- 睡眠の改善
そのため、必ずしも食事を管理する必要はありませんが、ダイエットやボディメイクなど体づくりの場合には、食事の管理は必須と言えるでしょう。
運動が苦手でジムに入会しづらいなら、「宅トレ」から始めよう
ジムの話をしてきましたが、運動はジムだけでしかできない訳ではありません。
ジムでの運動はメリットがたくさんありますが、どうしてもジムに行けない場合は自宅でのトレーニングから始めましょう。
運動したいけど、ジムに行けないからといって運動自体を諦めてしまうのはもったいないです。運動をしたいという気持ちがあるうちに、自宅での宅トレに取り組んでみましょう。
現在はYouTubeで宅トレの動画がたくさん公開されています。
今回はおすすめの宅トレ動画を難易度別に5つピックアップしましたので、ぜひご自宅で試してみてください。
宅トレを続けて運動に慣れて、自分の得意な種目や苦手なトレーニングが分かってきてから、24時間ジムや24時間ジムに通い始めるのもおすすめの方法です。
難易度:★
運動するのが久しぶり、運動が苦手だけどジムには興味があるという方はまずはこちらの動画を見ながらトレーニングをしてみてください。
4分間のベーシックな種目を組み合わせたHIIT動画です。
こちらの動画はアテレコで応援してくれるので、パーソナルトレーニングを受けているかのように頑張れますよ。
難易度:★★
続いてはなかやまきんに君の動画です。全身9種目を6分間で鍛えることができます。
筋トレだけではなく、有酸素運動も組み合わせたプログラムなので女性も取り組みやすく、続けやすいのが特徴です。
ジムに通う前に運動に慣れたいという方はこちらの動画で筋トレと有酸素運動を同じにやってみましょう。
難易度:★★★
3つ目は少し難易度が上がってきます。運動にも慣れて本格的にトレーニングに移行したい!という方におすすめの動画です。
強度は高めのHIITですが、一つ一つの運動はそれほど難しい動きではないため、強度と取り組みやすさのバランスの良い動画です。
難易度:★★★★
難易度★の動画と同じ【地球がジム】fitness mateさんの動画です。
難易度★は初心者向けの動画でしたが、こちらの動画は20分の強度が高めのHIIT動画です。
時間は20分と長いですが、難易度★★★と同様に一つ一つの種目はシンプルで難しくないため、種目で強度を上げるというよりは、運動時間によって強度が上がっています。
有酸素運動としての効果も高いので、ぜひ5分程度のHIITが物足りなくなったら試してみて下さい。
難易度:★★★★★
最後は海外の動画です。同じく20分のプログラムですが、一つ一つの種目の難易度が高くなっています。
ウォームアップから始まってクールダウンまで、筋トレと有酸素運動が続きます。
男性用と女性用が同じに行われるため、負荷が高すぎて真似できない場合には女性向けの少し負荷を落としたやり方を参照してみてください。
静岡市のパーソナルジムPITEXでは、あなたのジムやダイエットなど体づくりのお悩みをサポートします。
「ジムに通いたいけど、何をやっていいか分からない」
「自分に合ったトレーニングや食事の方法が知りたい」
「ダイエットの正しい知識や、やり方を学びたい」
パーソナルジムPITEX(ピテクス)ではそんなジムやダイエット、お食事のお悩みを解説します。
パーソナルジムでは、今回紹介したようなプログラムをさらに個人に合わせて、作成いたします。
ぜひご興味のある方はぜひお気軽に無料カウンセリングにてお問い合わせください。
>>無料カウンセリングのご予約はこちら
(パーソナルジムPITEX公式サイト)